Case Study導入実例

市民エネルギーちば8号機

市民エネルギーちば8号機

千葉県匝瑳市飯塚

設備容量
低圧(49.9kW)
モジュール容量
50.37kW
栽培作物
大豆
架台の種類
アルミ、固定式
遮光率
35%以下
農地面積
624㎡
設置面積
550.4㎡
運転開始年月
2019年12月

2列セルの両面受光パネルを採用したソーラーシェアリング設備は日本初。パネルの5分の3を南東向きに、5分の2を南西向きに配置し発電量の比較調査も行っている。東向きや西向きに設置した場合でも、裏面での受光により日の出から日の入りまで発電が可能となる。これまでの実績で通常パネル比で約20%の向上を確認できており、東向きや西向きに配置せざるをえない場合に有効な手段になると期待している。