Case Study導入実例

Galileo-1営農型太陽光発電所

Galileo-1営農型太陽光発電所

長野県上田市手塚

設備容量
低圧(99.36kW)
モジュール容量
99.36kW
栽培作物
水稲
架台の種類
アルミ架台・駆動式
遮光率
約50%
農地面積
約3,210㎡
設置面積
約1,340㎡
運転開始年月
2019年3月

株式会社ガリレオ(上田市)が所有する駆動式のソーラーシェアリング発電所です。

太陽光パネル駆動システム採用

各種センサで計測したデータをもとに、太陽追尾式でパネルの角度を自動でコントロールすることにより、作物の育成に与える影響を軽減し、なおかつ効率的な発電を実現します。
ガリレオ独自のデータベースにより、作物ごとに必要な光量を自動で計算し、適切に制御することが可能です。
風の強い日はパネルを水平にしたり、雪の日はパネルを垂直にする等、遠隔操作でパネルを任意の角度に設定することも可能です。
パネル面の高さを従来のものにより高くすることで(3m以上)トラクター等農業機械での作業が一段としやすくなっています。
耐久性、コストパフォーマンスに優れたアルミ架台を採用しています。